ナナシス 777☆SISTERSの「誰かの背中を押す」楽曲

スタートライン / STAY☆GOLD(CD+DVD)(初回限定盤)

スタートライン / STAY☆GOLD(CD+DVD)(初回限定盤)

  • アーティスト:777☆SISTERS
  • 発売日: 2017/08/30
  • メディア: CD
 

 Tokyo 7th シスターズ - イントロダクション(公式HP)

 

今年の8月末に、Tokyo 7th シスターズ(以下ナナシス)より、同タイトル内のメインユニットである777☆SISTERSの最新シングル『スタートライン/STAY☆GOLD』が発売された。3ヶ月近くが経ってからこう言うのも心苦しいが、この新曲について何か書こうと思ったのがこの記事のそもそもの発端だったりする。

前述した『スタートライン』と『STAY☆GOLD』という楽曲を受けて、ナナシスの魅力や、そのコンセプトについて考える機会が増えた。それをどうにか文章に残したいと思いながらも、気が付けば冬も間近まで来ていたという次第である。発売当時はまだ夏だったはずだ、おかしい。

上記したコンセプトというのは、ナナシスが掲げる「誰かの背中を押す」というものだ。テーマと言った方が良いのかもしれない。これは初期から一貫しているもので、スタッフやキャストが公式の場で語っていることも確認できる。原作アプリゲームで読むことが出来るエピソードや、既に数多く発表されている楽曲の歌詞を見ても、このコンセプトの息吹を随所に感じ取ることが出来る。

この記事ではこの「誰かの背中を押す」というコンセプトに着目している。ナナシスの発表曲の中でも、このコンセプトが強く反映されている楽曲を取り上げて、その魅力について語っていこうというのが記事の内容だ。ナナシスの魅力は他にもたくさんあるが、自分はこのコンテンツが持つ切実さがとても好きである。ナナシスを既に知っている人には魅力を再確認する機会に、まだあまり知らない人には「他とちょっと違うかもしれない」と興味を持つきっかけになると嬉しい。

  

1.「誰かの背中を押す」ことについて

ナナシスの楽曲について見ていく前に、改めて「誰かの背中を押す」というコンセプトについて考えてみたい。長くなる(本当に長くなった)が、各楽曲を語る上での前提の共有みたいなものだと思って欲しい。長いなと思ったら飛ばして下さい。 飛ぶよ!

なお、ここまでナナシスの楽曲という表現をしてきているが、実際に取り上げるのはナナシスのメインユニットである777☆SISTERSの楽曲だ。ナナシスのコンセプトを最も体現しているのがこのユニットだからである。

 

ナナシスと空 夢を追うリスナーを後押しする

「誰かの背中を押す」ということは何を意味するだろうか。文字通りに捉えれば「背中を押す」ことで押された側は前に進むことが出来る。前に進むことの手助けをしたり、そのきっかけを作るというのが「背中を押す」ことの意味であり、それが777☆SISTERSの音楽が目指す一つの形だと考えられる。

ではこの背中を押される側、要するにリスナーは、どこに向かっているのか。楽曲の歌詞から考えると、これはリスナーの持つ「夢」だということが見えてくる。理想や目標とも言い換えられるだろう。こうしたリスナーの夢見る場所の象徴として、777☆SISTERSの楽曲では「空」という言葉が多く用いられる。

このリスナーの夢とは、現在それに向かって突き進んでいるものを指す場合もあれば、挑戦する前に半ば諦めてしまったものを指す場合もある。同様に、想定されるリスナー像に関しても、夢に向かって既に走り出している場合もあれば、まだ踏み出せずにいる場合もある。これらのフェーズは楽曲によって異なるが、「背中を押す」という行為には、立ち上がって前を向かせる、自分の内面にある空に向き合わせるという意味合いもあると言える。

いずれにしても777☆SISTERSの楽曲はそうした夢を持つ人の背中を押す。夢を持つというと大仰な響きだが、新しいことを始めたいという漠然とした想いや、何か行動を起こしたいという疼きのようなものも当てはまる。ここではないどこかの空に憧れる人を777☆SISTERSは後押しする。それは行動に移せている人も、行動に移せずにいる人であっても同様である。

  

ナナシスと涙 裏側の痛みに目を向ける

楽曲によってリスナーの状況や夢のフェーズが異なると書いた。一方でどの楽曲にも通じる共通項があると思っている。それは、夢や変化と向き合った際に訪れる、挫折や諦観というようなネガティブな心情に目を向けている点である。

目標に近付くにはアクションが必要になる。努力というものが当てはまるだろうか。努力という言葉には前向きな響きがある。だがその実は、時に地道で単純な作業の連続であったり、はたまた挫折や苦労の連続という場合も多い。

最初からアクションが起こせない、そんな場合もあるだろう。踏み出す勇気が出なかったり、もう何かに全力を注げるほど身軽ではないという状況もある。こうした心情を諦観という言葉で括るのは乱暴かもしれないが、スタートラインに立てないという状況はある。

夢に近付く際には大なり小なり辛い時間を乗り越える必要がある。努力の裏で流した汗、耐え忍んだ痛み、諦観しつつも夢を横目に見続けた時間。こうした厳しさを、777☆SISTERSの楽曲では「涙」という言葉で表現することが多い。

777☆SISTERSの楽曲の力強さと説得力はここにあると思っている。頑張っている人に頑張れと言うのは禁句だという。希望を歌っても、燻っている人間には響かない場合がある。777☆SISTERSは現実に寄り添う。フィクションで隠されてしまう部分に目を向ける。陽の目を見ない裏側の努力。手を伸ばせず諦めていた苦悩の時間。そんな痛みを歌ってくれるのが、力強く静かに肯定するのが777☆SISTERSだと思う。彼女達の楽曲は、隠れて涙を流す人の背中を押してくれる。

 

ナナシスと虹 ひとりで行かせる

加えて777☆SISTERSの楽曲の特徴は、そんなリスナーの手を引いて共に歩むのではなく、自分の足で進ませるところにあると思う。777☆SISTERSが「背中を押した」とき、押された側は777☆SISTERSより前に出ることになる。視界の先にはリスナーの目指す場所があり、その道筋に彼女達は居ない。そして、リスナーが前に進む限り交わることは無いのだ。

777☆SISTERSのいくつかの楽曲には「ひとり」という言葉が登場する。『スタートライン』には《涙を拭いたなら ひとりで行かなくちゃ》という歌詞がある。「背中を押す」とは「送り出す」ということでもあるのだ。それは聴き手が777☆SISTERSからある意味での卒業をすることも示唆していると思う。

自らの足で青空へと進み出し、痛みや涙を乗り越えたとき、彼らの空には「虹」が架かると777☆SISTERSは歌っている。他の誰にも持つことは出来ない、それぞれが持つ自分だけの虹だ。777☆SISTERSが背中を押すことで、やがてリスナーが自分だけの虹を見つけるまでを、このコンテンツは描いていると思う。これが「誰かの背中を押す」というコンセプトが描くシークエンスだと思う。

 

2.楽曲別に見る777☆SISTERSのメッセージ

前の章で「誰かの背中を押す」ということについて長々と書いたが、ここからが本題である(マジ?)。このコンセプトが777☆SISTERSの楽曲にどのように落とし込まれているかを、一曲ずつ取り上げて見ていく。もしナナシスをあまり知らないという方がこの記事を読んでくれていた場合、ここで紹介する楽曲に少しでも興味を持って頂けたら嬉しい(前章で脱落していないと信じながら)。

 

H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!

777☆SISTERSのデビュー曲として発表された楽曲。1stライブである『H-A-J-I-M-A-L-I-V-E!!』や1stアルバム『H-A-J-I-M-A-L-B-U-M!!』の名前もここから来ており、曲名の通りナナシスの原点とでも言うべき楽曲である。777☆SISTERS初期の楽曲に共通しているエレクトロ調のサウンドが特徴だ。

《何も知らない子供と 夢を捨てた大人の間で また少しずつ変わっていく》という歌詞がある。無邪気に夢を描けた時代と、現実に順応しつつある現在。時間と共に後者に染まっていく中で、もう一度夢見た場所へ向かう力をくれる。夢を諦めかけていた人に、もう一度前を向かせてくれる曲だ。

前章で「777☆SISTERSは背中を押す」、「ひとりで行かせる」ということを書いた。しかしこの曲は、《今すぐこの手をとって! ボクらで始めよう》と歌うように、「手を引いてくれる」内容になっている。777☆SISTERSの他の楽曲を見ても、こうした歌詞は登場しない。非常に特別な立ち位置にある楽曲だと思う。

リスナーが777☆SISTERSと出会い、まず自身の内面にあった夢に気が付く、意識する。そんなイメージが描かれた、まさに始まりの歌なのだと思う。

 

僕らは青空になる

1stアルバム/1stライブの後に発売され、777☆SISTERSにとってのメジャーテビュー作となった1stシングル。初期のEDMとは印象の異なるバンドサウンドだが、アプリ内エピソード『EPISODE.4U』を経たことが、以降の777☆SISTERSの楽曲のサウンドに影響を与えたと語られている。作品のストーリーが実際の音源に表れるナマモノっぽさは面白い。

《叶わないだけの夢もあると キミはちょっと悲しく笑うけど》という歌い出しからは、夢を抱きながらも半ば諦めて足踏みするリスナー像が垣間見える。しかしその一方で、彼はやはりその夢を捨て去ってはいない。

サビの《運命だよ ココニイルコトハ》という歌詞が印象的だ。現在のこの瞬間、状況、流してきた涙、その全てに意味がある。全ては偶然ではなく必然である。立ち止まりながらも夢を見続ける現在の自分を、根っこから肯定する。

アプリゲーム内のエピソードでキャラクターがこの楽曲について言及するシーンがある。「この曲は恐れずに立ち上がって前に進むことを決める曲。決意の曲なのよ」と。全てを運命だと受け容れて前を向いたとき、雲が晴れて視界に夏の青空が広がる。

運命という言葉は強力で、時に暴力的でもある。ある意味でこれは後出しジャンケンだ。だがそれ故に最強である。世界を180度反転させるパワーを持った楽曲だと思う。

『僕らは青空になる』というタイトルも印象的だ。《僕ら》というのは、777☆SISTERSの12人に加えてリスナーのことも指していると思う。『FUNBARE☆RUNNER』でも後述するが、777☆SISTERSの楽曲からバトンを受け取ることで、リスナーもまた誰かに青空を見せる存在になる。《ひとりぼっち僕らの みんなの物語》という歌詞がある。個々がそれぞれの青空を見つけ走り出す行為が、また次の誰かの青空へと波及していくイメージがここにあると思う。

 

Tokyo 7th シスターズ「Are You Ready 7th-TYPES??」特集 (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

 

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(EVENT.025「New Year LIVE in ナナスタ!!」より)

 

FUNBARE☆RUNNER

『僕らは青空になる』と共に両A面シングルで発売された曲。『H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!』や『僕らは青空になる』が前を向かせる曲、前に進むことを決める曲だとすれば、こちらはまさに前に踏み出した後の曲だ。走り出してから壁にぶつかったとき、立ち止まりそうになったときに、鼓舞するように力強く背中を押してくれる。ストレートな応援ソングだ。

《だって「このままあきらめたい」 そう思わない自分のこと信じてたい》という歌詞が好きだ。諦めたいと思わないのは、まだやり切っていないからでもあると思う。それはまだ余力がある、甘えがあることも示唆する。ある意味で自分の弱さと対峙することになる。《だって自分の限界なんて測れない》というように、自らブレーキをかけてはいけないのだ。

《いつか誰かの光になるんだ 想いのたけ手渡すように》、《君とつなぐバトン 終わらない夏の始まりを見てる》。「光」とはまさに誰かの背中を押す存在、777☆SISTERSが目指す存在を指すと言えるだろう。誰かの憧れの対象になるということでもある。

777☆SISTERSが持つバトンとは、作中で伝説のアイドルとして描かれるセブンスシスターズから繋がれている。そのバトンがリスナーへと手渡され、リスナーもまた、誰かの光になる。躓いても立ち上がり、逆風に負けず走るその背中が、また別の誰かに青空を見せる。その連鎖が続くことが、《終わらない夏》の意味するところだと思う。

 

ハルカゼ~You were here~

アニメーションMVのBDと同梱で発売されたシングル。777☆SISTERSとしては初めてのバラード曲である。前述のアニメーションMVでは、2040年にこの曲が卒業式の合唱曲として歌われる未来が描かれている。このMVは本当に素晴らしいので全世界の人に見て欲しい。犬にも見て欲しい。通常盤であればCD+BD付で1800円で手に入る。

この曲は「誰かの背中を押す」ことに強くこだわって作られたことが明かされている。MVではそれらが表現されていると思う。ナナシスの一つの集大成とも言われる3rdライブのリード曲でもあり、ナナシスらしさが詰まった曲だと言える。

ひとりで青空へと歩み出し、人知れず涙を流しながらも、それが虹となって空に架かる。花となって空に咲く。花をモチーフとして、四季を越えて蕾が花開くまでを、力強くも美しい歌詞で描いた名曲だ。総監督へのインタビューにおける「やれることは全てやり切れた」という旨の発言もあるように、コンセプトの全てが凝縮されているように思う。

蕾が花開くとき、聴き手はどうなるのか。前章でも書いたが自分はこの瞬間を777☆SISTERSからの卒業と繋げて考えてしまう。だがそれは別れという意味ではない。「誰かの背中を押す」という役目を持った光からの卒業だ。以降の777☆SISTERSの楽曲はまた違った響き方をすると思う。役目が無くても、誰に見られずとも、桜の枝は毎年花をつける。そこに意味付けなど無くても、変わりなく花は美しいのである。

 

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スタートライン

3rdライブを経てから初のシングル。

「スタートラインを引き直す」ということが歌詞の中で示唆されている。そこを出発点として、ゼロからのスタートを切ってもいいということだ。「リスタート」という言葉の方がしっくり来るかもしれない。壁にぶつかったり転んでしまっても、立ち上がって空を見上げる。そこが新たなスタートラインになる。

夢や目標を横目に見ながらも、踏み出せないまま違う道に歩み始めた人への歌という聴き方もあると思う。時間と共に増えていく荷物で身動きは取れなくなっていく。しかしいくら諦めようと自分を説得しても、心に描いた花は決して消えようとはしない。生々しい話をすると他にやりたいことがあるけど諦めて何となく普通の会社に就職したみたいな人間に刺さると思う。生々しい話終わり。

何度も繰り返し書いたスタートライン。イメージでは何度も描いた、そこから踏み出す自分。重くなった荷物を降ろし、そのイメージを現実にしても良いと、そう後押ししてくれる曲だと思う。ゼロからのスタートになるかもしれないが、狼狽する必要はない。他人と比べることなく、自分らしく歩みを進めていけばいいと、不安を拭うように歌ってくれる。

 

STAY☆GOLD

前述の『スタートライン』との両A面シングル。アップテンポでライブ映えしそうな風格を持っている。この楽曲もハルカゼと同様に、コンセプトが描く景色が表現された楽曲だと思う。

《かっこ悪いのが本当の君だよって この空が教えてくれたね》。夢を追いかけるという行為には、時に冷ややかな目線が向けられる。夢想家だと揶揄的に笑われることもある。そうした周りの視線に合わせて取り繕うことを「かっこつける」とするならば、無防備に真っ直ぐに自分の道を行くことは「かっこ悪い」とも言えるだろう。

《さよならした地図》、《かすれてしぼんでた想い》というフレーズは、格好をつけて抑圧しながらも、潜在的な部分で諦められない夢を指していると思う。ここは『スタートライン』と重なる部分がある。重い荷物や環境によって踏み出せずにいる人を後押ししてくれる曲だ。

この曲は、背中を押され、ひとりで歩き出してからのイメージを見せてくれる。自分の足で歩き出し、苦難を乗り越えた先にある虹を見せてくれる。何度か書いている、「777☆SISTERSからの卒業」を果たしてからのイメージだ。

《夢を見た僕たちは 今ならひとりじゃないから》。目指す場所は違えど、ベクトルは同じである。リスナーもまた、誰かの光として前に進んでいる。『僕らは青空になる』の、《ひとりぼっち僕らの みんなの物語》という歌詞とリンクする。背中を押されるのではなく、対等な存在として、共に進んでいるのである。

この『STAY☆GOLD』は、これまでの楽曲のメッセージやそこで描かれてきたイメージを集合させた、やはり集大成的な楽曲という印象が強い。それまでの自分自身の歩み、その記憶が力となって、前に進んでいくというイメージがある。

 

 ・ Tokyo 7th シスターズ「スタートライン / STAY☆GOLD」特集|茂木総監督&岡ナオキが提示するナナシスの本質 (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

 

 


 

 ということで「誰かの背中を押す」という観点から、777☆SISTERSの楽曲を何曲か取り上げてみた。なるべく削ったつもりが9,000文字近くあるらしい。歌詞をどう解釈するか、という小難しい考察のような部分も多くなったが、各楽曲が持つ魅力や切実さが断片的にでも伝わっていれば嬉しい。

ここに書いてきたことの大部分は、主観的な歌詞の解釈に拠るものである。解釈の至らない部分、スペース的に省いた部分等も多くある。各楽曲には考えるべき部分がまだまだ残っていると思うし、聴き手の数だけ別の解釈があるはずだとも思う。はたまたコンセプト云々を抜きにして楽しむのも正しい。

楽曲の聴き方に関しても同様だ。ナナシスの舞台は西暦2034年である。作品世界を考慮すれば、777☆SISTERSの楽曲は一義的には2034年のリスナーに向けて歌われていると言える。このことを踏まえて、客観的に聴くというのもアリだ。一方で、当事者として背中を押してもらうように聴くのも良い。それを可能にする普遍性と力強さが各楽曲にはあると思う。

 

繰り返しになるが、ナナシスの魅力は他にもたくさんある。自分が見つけられていない魅力もあると思う。コンセプトを抜きにしても、楽曲はどれを取ってもクオリティが高くて名曲揃いだ。ここで取り上げていない777☆SISTERSの楽曲もある。キャラクター、エピソード、ゲーム、声優陣によるライブステージ等もそれぞれ魅力的である。

だから、当然だがこの記事に書いたことが全てではない。あくまでも一つの角度から捉えたものだと思っていただければ幸いである。

 

■ 参照・関連リンク

Tokyo 7th シスターズ - イントロダクション(公式HP)

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僕らは青空になる 777☆SISTERS 歌詞情報 - 歌ネットモバイル

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