20150319 卒業ブルー、ワルブレ、シュラッター図、処女作

17日の送別会から卒業ブルーが来ていて、昨日もそんな記事を書いたんだけど、未だに若干引き摺ってしまっている。無気力で良くない。用事も特に無かったので、家でぼーっとしてる時間が結構長くあった。

これじゃいけないと簿記だったり小説だったりに着手しようとはするんだけど、どうも身が入らなくて、いつの間にか暗くなっているというパターンである。そろそろ切り替えていかないとな。

どうも能動的に動けない状態だったので、かなり久々にアニメを見た。本当に久々だ思う。ワルブレが4週分溜まっていたので、それを一気に視聴。

 

見たアニメ

・聖剣使いの禁呪詠唱 #10 「決戦・エカテリンブルク」 

・聖剣使いの禁呪詠唱 #9 「シベリア行」

・聖剣使いの禁呪詠唱 #8 「魔剣と聖剣」 

・聖剣使いの禁呪詠唱 #7 「銀髪の異邦人」 

 

これまでネタアニメとして見てきてた面もあったけど、なんか普通に面白いな。ところどころで「ん?」ってなる場面はあるけど、戦闘シーンや呪文詠唱のところがかっこよくて、燃えるところはかなり燃える。キャラクターも立ってて良いし、原作にも興味が出てきた。普段だったら敬遠するタイトルだけど、考えてみると俺は厨二っぽい作品が多分好きなので、こういうザ・ラノベって感じのものにもっと触れて行ったほうが良いのかもしれない。最近ラノベも読まなくなってたしな。

 

その後、工業簿記のテキストと格闘。まだ問題は一問も解いてないけど、とりあえず全範囲に目を通すところまでは行った。けど、かなり不安である。原価差異が何たらのところのシュラッター図ってやつがもう見ただけで吐き気がする。

参考(みんな大好きシュラッター図の覚え方 | パブロフ簿記のブログ

商業簿記では図を作ってそこに数値を当てはめて計算……っていうのが少なかったけど、工業簿記はそれもあるし、少数を使う分野もあるし、文系ボーイの俺には些か苦手意識が強すぎる。「理屈でわかってなくても、図や公式を覚えて過去問を解きまくれば、試験の問題であれば解ける」のが工業簿記らしいのだが、俺は理屈でわからないと気が済まないタイプなんだ。

ただテキスト読んだだけでは理屈がいまいちわからなかったので、明日からは問題を解いて、手を動かしながら頑張っていくしかない。取り組んでみれば本気で考えて、すっとわかるようになるかもしれない。

なんか簿記のアプリもあるっぽいので活用しようかな。(パブロフ簿記のアプリ(1級、2級、3級) | パブロフ簿記のブログ

 

あと、小説を書くのはあんまり出来なかったけど、制作途中のものを読み返すっていうのはいくつかやってみた。そこで、だいぶ前に書きかけてて放置してるやつも久しぶりに読み返してみたら少し意欲が湧いて来た。

いわゆる処女作というか、大学1年のときに「これを書き上げて新人賞に応募して勝ち取って世に送り出すんだー」って思ってた作品があった。天国を舞台にしたファンタジー感満載のやつ。結局途中で詰まってしまって、雑に終わらせた結果酷い作品になったので応募すらしなかったんだけど、設定だけは気に入ってて、何度かリメイクを試みていた。その度に途中で詰まってしまって完成しないっていうのが続いて、4回目にチャレンジして結局止まったまま放置してるのを、今日読んだ。

学生のうちに納得行く形に仕上げたいと思ってたんだけど、それは少し難しそうだ。でも、読み返したことで、ちょっとまた着手したいなと思い始めてる。まあ、放置してるものがあと2つくらいあるからアレなんだけど。

 

そんな感じで、まあちょっとずつ何かしらに意欲的に取り組んでいけるように卒業ブルーから回復していきたい。明日は、簿記の問題をしっかり解くのと、溜めてるアニメを視聴してアニメノチカラを補給したいところ。土曜日は飲み会になりそうなので、明日のうちに進めるられるものは進めておこう。

 

 

参照・関連ページ

みんな大好きシュラッター図の覚え方 | パブロフ簿記のブログ

パブロフ簿記のアプリ(1級、2級、3級) | パブロフ簿記のブログ