20150220 ノイタミナ、澤村・スペンサー・英梨々、スカイクロラ、風立ちぬ、デレマス

もう21日だけど、20日分の日記を。

 

19日に昼過ぎまで寝てしまった反動か、全く眠ることが出来なかった。眠れないときに、「音楽を聴きながら寝ればぐっすりでは!」と思って音楽再生してしまって毎回眠れずに終わる。この日もそれをやってしまった。結局6時くらいまで眠れず、そこで寝るのはもう諦めることに。とりあえずアニメ視聴。

 

見たアニメ

・冴えない彼女の育てかた #6 「二人の夜の選択肢」

・四月は君の嘘 #18 「心重ねる」

 

ノイタミナ2作品。冴えカノは詩葉先輩がメインの回だった。ギャップずるいな。

オタクホイホイな要素も多いけど、クリエイター心理や作品制作における大切さなんかは結構踏み込んで語られていて、バランスよく出来てる気がする。過去のエピソードも感動的で良かった。表面的には萌えや色気ばかりのアニメっぽいけど、演出とかも凝ってて良い作品。やっぱりノイタミナ。

 

澤村・スペンサー・英梨々さんのかわいいシーン。2枚目の口元が記号的だ。

 

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澤村・スペンサー・英梨々さんのOP冒頭の立ち方が愛らしくて、GIF画像を作ってみたけど、容量過多なのか大きいサイズだとはてなブログには貼れないっぽい。Twitter用に画質とサイズを落としたやつ。立ち方一つにしてもそれぞれ個性が出ていて良いな。加藤に関しては個性がないのが個性。

 

君嘘は椿ちゃんが全く出てこなかったのが少し不満。演奏中に演奏者の心理描写をするのは、もちろん演奏時が一番盛り上がるところだから当然なんだけど、何度も見てるのでちょっと食傷気味かもしれないな。でも病室と会場でエアバイオリンとピアノが繋がってるところはすごい良かった。一番最後にサブタイトルが表示されるところも毎回かっこいい。

 

その後、レンタルしていたスカイ・クロラという作品を視聴。夜から「風立ちぬ」が放送だったので、飛行機アニメ繋がりみたいな感じになったけど、単純にこの日がたまたま返却期日だった。

 

スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray]

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  • 発売日: 2009/02/25
  • メディア: Blu-ray
 

想像を遥かに越えてオトナアニメという感じだった。押井守作品は中学生のときに『イノセンス』を見たことがあって、あれもかなり難しくて暗かった記憶があるけど、スカイクロラはパッケージの色彩とか見てそこまででもないだろうと思ってた。

徹夜明けだったのと、登場人物の声が小さすぎるのと、淡々と話が進むのとで、見ながら2回くらい寝落ちしてしまった。寿命が無く、永遠に戦争をし続ける存在、その中でもキャリアの長いクサナギが永遠に抵抗して終わらせたり終わろうとしたりする。主人公はクサナギという扱いなんだね。

内容は暗かったけど画が綺麗だったし、ラストも良かったので読後(?)感はいいですね。

 

視聴後は、BDを返却して、あと銀行で通帳記入。家計簿を付けていて、毎月20日時点での資産状況を管理してる。現状資産状況はマイナスで、親に借金してる状態です。出世払いで何とか出来ると信じてる。

 

その後、簿記の勉強をするために洋食カフェみたいなところへ。一度だけ来たことがあった場所で、コーヒーおかわり自由なのが気に入っている。サンドイッチのセットを食べたら、机に教材を広げて2,3時間程度格闘した。

この日は決算整理をして精算表を完成させるっていうところをやった。決算整理は見越し計上とか棚卸減耗とか面倒なとこ。問題を解き終わって、めっちゃ手応えがあったのに、解答みたらかなりミスってる事案が多くあったのでつらい。思い切り間違えたところはノートにまとめてあるので、それをここにも転記しておこうかな。

 

①商品評価損は帳簿残高ではなく、実際の在庫数×落ちた価額で算出。

②満期保有であっても社債は金利調整差額の評価替を行い、有価証券利息で計上。

③ 費用の繰延は前年から繰延べられた金額が当期首に記帳されているので、期中に向こう1年分を払った場合は12ヵ月+αヵ月が帳簿に記入されることになり、月割の分母も12ヵ月+αヵ月となる。

 

転記して思ったけどあんまり意味なさそう。まあでもここを潰せばだいぶ完成度は上がるはずだ。仕訳自体は3級で勉強してたのもあってだいたい慣れてきた。

 

帰宅後、小説の直しをしようと思ったけどあまり進まず、風立ちぬの時間に。ツイッターで実況しながら視聴。映画館で一回観たけど、当時は男女で意見が分かれる作品だって評判になってたなあ。

男は仕事に夢やロマンを見出し、女は黙ってそれを支える、みたいな昔ながらの男女観が表れているのかなと思う。男女観というより、夫婦観というのがしっくり来るかもしれない。そうした価値観の中では、二郎と菜穂子の二人は理想的なカップルだと言えるかな。

病床の菜穂子に対して、二郎が嬉々として仕事の話を菜穂子に聞かせて、それを菜穂子が嬉しそうに聞いているシーンが良かった。

劇場で見たときは菜穂子が山を降りてきてしまうのが納得行かなかったけど、見返してみたらあんな山奥で一人でずっと寝てたらそりゃあきついだろうなという感じになってきた。現代みたいにネットがある訳でもないしね。

 

その後、デレマスを視聴。見たアニメを整理しよう。

 

見たアニメ

・ アイドルマスター シンデレラガールズ #7 「I wonder where I find the light I shine...」

・風立ちぬ

・スカイ・クロラ The Sky Crawlers

・四月は君の嘘 #18 「心重ねる」

・冴えない彼女の育てかた #6 「二人の夜の選択肢」

 

OPが無くて完全にそういう雰囲気から始まった。本田未央さん復活回。アイマス劇場版の「輝きの向こう側」でも普通の女の子に戻りたがるアイドルがいたので、若干既視感のある映像が多かった。

落ち着くところに落ち着いた感じ。少数であっても関係なく、自分達のために足を止めてくれたお客さんのために全力を尽くすことが大事と。未央が塞ぎ込んでいたのは、ミニライブが失敗だと判断してたからなんだね。自分がリーダーだったという責任感と、友達を招待したのに成功させられなかったという申し訳なさも手伝ってああなってしまったのかな。

未央の友達も絡んでくるのかなと思ったんだけど、全く出てこなかったのが意外だった。でも、すごくいい話でした。

 

振り返るとアニメ摂取量が結構すごいな。徹夜だったのでブログ書く気力もなく、そのまま眠りました。

 

 

参照・関連ページ


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