20150215 DOG DAYS、入社前課題、John Butler Trio、一番好きな曲について

今日は昼くらいに起床。9時に起きたかった。うろ覚えだけど、昼飯を食べつつアニメを見たような。

 

見たアニメ

・DOG DAYS″ #5 「探検!結晶鉱山!」

・DOG DAYS″ #4 「継がれてゆくもの」

 

DOG DAYSは誰も死なないし、本当に優しい世界なので安心する。3期では『魔物』っていう明らかな敵勢力が出てきてるんだけど、これもその辺の動物に魔物の悪霊が憑依してる感じなので、すごいえげつない魔法を浴びせたり、炎の剣とかでぶった切っても、その憑依が解けるだけで動物には傷一つ付かない。優しい世界だ。

女の子がみんな可愛いので、可愛いと言い続けていればあっという間に30分が経過している。朝っぱらから「今日は遊ぶぞ!」ってシンクとミルヒ姫がフリスビーをして遊んでいる平和な光景も1期、2期から変わらない。老人になったらフロニャルドに住みたい。

 

アニメ見たあと、簿記の勉強を少しやった。特殊商品売買のところと、手形のところを確認。手形は荷為替のところが苦手だったので重点的に復習したらだいぶ頭に入った。ただ簿記の勉強はとにかく問題解いた方が効率いいっぽいし、のんびり復習してる場合ではないな。

 

その後、図書館に行って取り寄せを頼んでいた本を受け取った。『新人諸君、半年黙って仕事せよ』という地獄っぽいタイトルの本です。内定先の会社から課題図書として何冊かリストを出されていて、その内の一冊。1500字の感想を書かないといけないらしい。

タイトルは地獄だったけど、内容はそうでもなかった。新人の心構えとして、お前の常識は社会の常識は違うんだよみたいなことが書いてあって、まあ大事だなと思った。あとは、新人だとどんな人間かわからなくて信用されないから、小さいことでもたくさんコミュニケーション取っていこうとか。信頼度のことを『メディア力』と表現していて、印象に残った。

 

新人諸君、半年黙って仕事せよ

新人諸君、半年黙って仕事せよ

 

面白かったしためにもなったんだけど、なんというか4月から働くのかーという気分にもなって、でもあんまり実感ないなーとも思った。3月中旬くらいになったらもっとそういう実感を持ってるのかな。特に「これがやりたい!」っていう仕事に就いた訳でもないし、どんな感じで一日過ぎていくのかも想像出来ないので、ワクワクもしないし特に不安もないし、なんか「本当に働くのかー」という心境。でも働くんだよなあ。

別に積極的に働きたい訳ではないけど、働くのがイヤかと言われたらそこまでイヤでもないし、たぶん小さいところに仕事の楽しさとか面白さを見出してのらりくらりとやっていくんだろうなと思う。甘く見すぎだろうか。大学生は自由でいいんだけど、社会人になって平日は拘束され、その分土日は息抜きする、みたいなメリハリがあった方が生きてる感じがするのかもしれない。働くことに対してはお賃金とそれとを期待している。

 

その後音楽聴いてたりネットだらだら見てたらこんな時間になっていた。友人が好きだという『John Butler Trio』というオーストラリアのバンド(?)のOceanという曲が良かったので、iTunesでサクっと購入した。手軽になったものだ…。

 


John Butler Trio - Ocean (Live at Federation ...

 

実はこの頃、友人知人に、「思い出とかも含めて一番好きな曲と本を教えてくれ」みたいにLINEでいきなり聞いたりしている。一応これには重要な目的があってやってるんだけど、目的が無くても面白かったりします。仲良かったり頻繁に会うような相手でも、その相手が一番好きなものって意外と知らないものだなと思う。逆に、あんまり会ってない相手に聞いてみると、予想外の趣味をしてたり、話のきっかけになったりして良かったり。自分の世界も広がるしね。自分の中のベストワンを決めるのって結構難しかったり、意外とやったことない人も多くてみんな悩んでる様子でした。

 

今こんな時間なのでたぶん明日も昼に起きてしまいそうだ。明日も資格の勉強を必ず進めたいのと、読みかけの本があるので読んでしまいたい。ちゃんと時間を管理してやろう。学校のチャイムみたいなのが家に欲しい。