昨日遅くまで起きてしまったので仕事に響くかなと思っていたんですが、眠気と戦う余裕も無いくらいに活動しっぱなしでした。シルバーウィークの影響で溜まった仕事がどさっとやってきましたので。。目の前の課題はさっさと片付けていきたいのと、定時に帰りたい想いが結び付いて、鬼のように手を動かしていました。
仕事は小慣れてきて、自分のペースで進められるようにもなってきたど、面白みにかけるなというのが最近の悩みです。現実的な目線・堅実なプランでそこそこ安定している今の会社を選びましたが、やりがいも求めるべきだったのかもしれないなと思ったりします。仕事云々よりも、やりがいを見出せる人と見出せない人の違いなのかもしれませんが。
新人ということで末端の実務をまずは覚えていくという段階ですから、退屈な面があるのは仕方ないことなのかもしれませんが、もっと面白いことをやりたい…という気持ちが強いです。心が動く瞬間というのか…。まあ、その辺りは覚悟して今の進路を決めたはずなんですがね。もう数年間経験すれば、また違った景色が見えてくるのでしょうか。
最寄り駅から自宅への帰路を歩いていたら、大学生の頃にやっていた塾バイトの塾長とばったり会って、塾の中にお邪魔してコーヒーをいただきました。半年前まで働いていた場所だったのに、随分久しぶりに来たなという感じでした。僕が教えていた生徒のうち何人かは既に辞めてしまったそうで、少し残念に思ったり。
以前から「いつでも来ていいよ」、という風に言ってくれていたのですが、一度も顔を出していませんでした。そうこうしているうちに仲の良かった生徒が辞めてしまって、もう会えないのかもしれないと思うと、「何やってるんだろうな…」となったり。
働いていた期間は1年半程で、正直そこまでシフトを入れていた訳でも無かったですが、こんな自分にもホームっぽい場所がいつの間にか出来ていたのかな、と妙に感慨深くなりました。会えなかった生徒がいるので、また近々顔を出せたら良いなと思います。
帰宅後はアニメを二本。
・たまゆら~もあぐれっしぶ~ #1 「おかえりなさいの一年に、なので」
・GOD EATER #9 「ソーマ・シックザール」
GOD EATERはいつの間にか最終話になっていました。というより、変則的な分割クールといった感じでしょうか。今冬に10~13話が放送するようです。演出がくどかったりで肝心のストーリーがなかなか入ってこないところがありましたが、厨二心をくすぐられるような場面が多くあって楽しむことが出来ました。ヒロインの坂本真綾さんの演技も素敵でした。
たまゆらは、放送当時に1期を見て以来、2期である「もあぐれっしぶ」をずっと放置していました。というか、あまり1期の記憶が無いので、もしかしたら完走していないのかもしれない。縁日が綺麗だった回(7話くらい?)が素晴らしかったということだけ覚えているんですが…。
ともかくまずは見てみよう、ということで再生したら、優しくのどかな雰囲気が画面から溢れてきて、「あーそういえばこんな空気感だったな」と懐かしい気分になりました。優しくのどかで、でも少しだけピンと張り詰めた緊張感もあるような。今後、時間をかけてじっくり少しずつ見ていきたいなと思います。
舞台となっている広島の竹原も一度行ってみたいですね。以前、アニメブログを書いている方が出した企画冊子をコミケで購入したのですが、そこで聖地巡礼の企画をやっていて楽しそうだったので挑戦してみたいなと思ったり。まだシリーズ完結してないからまだまだ手遅れでは無いはずだと信じたい。
そう言えば、たまゆらの主題歌は坂本真綾さんが歌っていますが、そんな真綾さんの新アルバム『FOLLOW ME UP』が30日に発売となるので楽しみです。明日には売り場に出ているのだろうか。仕事を早く切り上げられたら秋葉原辺りに寄ってみようかな。
結局アニメな話ですね。おやすみなさい。