くろろのたのしいディスカバリー(2017年9月)

 

MF文庫J夏の学園祭2017(2017.9.10)

 

ベルサール秋葉原にて開催された『MF文庫J夏の学園祭2017』に参加。MF文庫関連のキャラクターグッズ物販があったりイラスト展示なども行われていた。ステージイベントとして久保ユリカさんがメインパーソナリティを務める『ようこそ実力至上主義の教室へ』のラジオ公開収録が行われていたのでそれ目当てでの参加でした。

ラジオをちゃんと聴いていないのにこういうのだけ行くのもどうなのかとは思いつつも、楽しい時間だった。久保さんはMCとしてうまく回しながらも随所で笑いも取っていて、一人しゃべりで胃が痛い時代はもう終わったのだなと改めて実感した。

関係ないけどBAYCAMPというオールナイト野外フェス明けで参加していたのと、この日に秋葉原で変なおじさんに絡まれたため記憶の混濁がある。

 

 

 

『ようこそ実力至上主義の教室へ』最終話先行上映会&WEBラジオ公録(2017.9.27)

 

よう実の最終回上映と、ラジオ公開録音を一緒にやっちゃおうというイベントに参加。

最近はこの手のアニメ先行上映イベントが本当に多い。最速で大きなスクリーンで見られたりキャストの感想を聞ける利点がある一方、先行上映なのでTwitterにネタバレは書けないし、かと言って放送直後を見計らって感想を書くのも変だなとなって毎度もやもやすることになる。

最終回のラストシーンでは主人公の醒め切った本音のモノローグでエンディングへ、強烈な後味を残して終わった。久保さんは「ドン引きした」と言っていた。俺もまあまあ引いた。でも人間の「見せたくない」裏側の部分を描いていて挑戦的で良い作品だったと思う。

 

 

『少女終末旅行』先行上映会(2017.9.30)

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少女終末旅行の先行上映会に参加。スクリーンで見た第一話は本当に感激した。美術の素晴らしさと切ない空気感のマリアージュが完璧である。そんな世界を旅する二人が飾らず自然体なのが抜群に良く、これはキャスト二人の演技を褒め称えるべきだろう。原作が人気タイトルなのでオーディションの倍率も高かったと思うが、さすがは勝ち残った実力者である。久保さんおめでとうございます。

そんな訳で上映後のキャストトークには水瀬いのりさんと久保ユリカさんの二人が登壇した。作中の登場人物が非常に少なく、アフレコも殆ど二人だけで進むそう。その過程で二人はかなり仲良しになったようだった。というかもはやラブラブだった。

アフレコの後は毎回二人で食事に行くというエピソードが印象的。久保さんはアフレコが終わるとさっさと帰ってしまうタイプの人だと聞いていたので、水瀬さんには相当心を開いているんだと思う。性格や雰囲気も近しいものがあり、仲良くなったのも頷ける。人間があんまり好きではなさそうなところが似ている。

二人とも作品への愛が深いようで、作品の世界観にどっぷり浸かっている様子だった。まだアフレコの回数は残っているが既に終わってしまうときのことを考えて憂鬱になるという話も。なんというか100点満点の人選だと思う。

 

 

『覆面系ノイズ』スペシャルライブ(2017.9.30)

 

 

覆面系ノイズのスペシャルライブに参加。アニメは楽しく見ていたが、早見沙織さん見たさに参加した部分が大きく、原作ファンの人に怒られそうな消費の仕方になってしまったのは反省。でもずっと見たかった早見沙織さんのパフォーマンスを最高の形で見ることが出来て本当に良かった。

↑は完全に勢いで書いた記事。