くろろのたのしいディスカバリー(2017年7月)
アイドル事変 2nd.Stage 歌え!愛の公約(2017.7.1)
別記事を作成済み。思っていた以上に良かったのでまた次があるといいなと思う。
思うのだが、7月31日をもって原作アプリゲームのサービスが終了してしまった。ライブの雰囲気や仕上がりなど上昇気流に乗っていたように思えたので非常に残念である。
難しいかもしれないが、何かしらの形で展開を続けて欲しい。
Re animation Ⅹ(2017.7.1~7.2)
2日間参加。ライブレボルトのユニットが出演していたほか、ORESAMAや遠藤ゆりかなどフェスっぽい顔ぶれも見ることが出来た。アイドルマスターシンデレラガールズの楽曲等を手がけるTaku Inoue氏の姿も。
Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 福岡公演(2017.7.15)
6月は名古屋公演に参加。セットリストもほとんど変更なしだったが相変わらず最高のライブだった。福岡ということで、広島を経由地として一泊して、翌日に福岡入りするというスケジュールにした。
広島ではアニメ「たまゆら」の舞台である竹原市を訪れた。がっつり聖地巡礼とはいかなかったけど、印象的な場所は見ることが出来たので感激ものでした。
魔法少女リリカルなのは Reflection (2017.7.22)
劇場版3シリーズめ。2004年のアニメであるし、劇場版に限っても1作目は2009年くらいだったので、息の長いシリーズである。こんな俺も1作目を見た当時は無限の可能性を秘めた高校生で、フェイトちゃんのストラップを買ってニヤニヤしていたものである。
上映時間中ほとんど肉弾戦含めバトルしているので魔法少女とは何なのかを問い直したくなる内容である。こんなに動かしたらそりゃあ4年かかりますわという感じ。敵対勢力にも戦う理由があって……というのが無印やA'sでの構図だったが、今回もその例には漏れない。ただし少しやり方が過ぎるというかもっと穏便なやり方があるんじゃないかと少しモヤモヤする部分もあった。
闇の書から発生させた王とその護衛みたいな3キャラがそれぞれなのは・フェイト・はやてと相対することになるが、なのはさんと戦うキャラクターは田村ゆかりさんが、フェイトさんと戦うキャラクターは水樹奈々さんが、はやてさんと戦うキャラクターは植田佳奈さんが演じていて要するにミラーマッチという構図になっている。声優さんはすごい。
後編が待ち遠しい。
山崎エリイ『全部、君のせいだ』
半端ながら別記事作成済み。
BLUE GIANT/石塚真一
「このマンガがすごい!」系のランキングで上位をキープする、ジャズを題材としたマンガ。
「紙から音がする」という触れ込みに反せず、演奏シーンの迫力が凄まじい。主人公である宮前大の、夢に向かってそれだけを見て力強く進んでいく姿勢には心を動かされる。周りの人々が大のそのエネルギーに触れて、畏怖にも似た感情を抱いていく姿が実にリアルである。
三人のセッションシーンが非常に素晴らしかった。現在はドイツ編に突入中。
in NO hurry to shout;「ノイズ」ほか(from 覆面系ノイズ)
『覆面系ノイズ』の作品内に登場するイノハリことin NO hurry to shout;のCDを購入。6枚連動購入でライブへの応募券が手に入る。これに当選したので楽しみ。
『ノイズ』収録の『ステイ』が清涼感があって非常に素晴らしい。 どことなくSUPERCARを彷彿とさせる。オルタナロックとは違った面が見えて幅の広さを伺わせる楽曲である。
セブンスシスターズ『WORLD'S END』(from Tokyo 7th シスターズ)
ナナシスの中でもセブンスシスターズ周りに関しては相当に設定が作りこまれているため、シングル一つを取ってみても歌詞を読み解こうとすると色々と話が広がっていってしまう。その辺りは上記事で好き放題語っている。
楽曲に関してはギターが恐ろしくかっこいい。インスト音源だけでも身体が熱くなってくる。C/Wは歌詞に遊び心があって楽しげな印象。骨太なサウンドはメロコア~メタルをも想起させる。
背景にあるストーリーがすごい(と思っている)のでその辺りに思いを馳せながら聴くと心が震えてくる楽曲。