20150521 時間間隔、善意の押し付け(live ver.)、劇場版AIR、河井英里

 

雷が凄かったっぽくて変な時間に一瞬起きて窓を閉めた記憶が微かにある。朝はすげー晴れてたので会社がお休みにならず残念。電車では新聞タイムでした。

 

昼はおにぎり二つとグミでした。特に約束するとかではなく、その辺で居合わせた同期と集まって食べてるんだけど、最近めっきり姿を見せなくなった同期がいるので心配である。聞く話によるとガンガン外出をしているらしい。即戦力かよ。

 

今日はそこそこ業務量があった分、あまり自習出来なかった。

仕事中は7時間があっという間に過ぎていくので恐ろしいものがある。1日の流れもそうだし、1週間も早い。同期と「今週も長えなぁ~」みたいなすげえ無意味な発言をし合ったりするけど、「え、もう木曜なの」というのが本音。

慣れてきたら長く感じるようになるのかもしれないし、試用期間で楽してるんだから何言ってるんだって話かもしれないけどね。

でも本当に気付いたら30歳とかになってそうで怖い。毎日何かしら刺激が何かが無いと心が死んでいきそうだ。日々弾力を失っていく心がただただ辛くなりたくない。

 

帰りの電車で本を読もうと思ってたのに持ってくるのを忘れたのでブログを書いてた。ここまでの記事は電車で書いた。今まさにこの文章を書いてる。優先席に座ってから車内が若干混みだしたんだけど、おじいさんに席を譲れぬままこの文章を書いている。俺は最悪だ。

いや、譲るぞ。やっぱり譲ることに決めた。たった今決めた。俺は素晴らしい青年だ。なんだか日記なのにライブ感が出てきてしまったな。声をかけて譲るのはこっぱずかしいので、次の駅で降りるフリをして譲るぞ。俺は小心者ながらも底の知れない優しさを内に秘めた素晴らしい青年だ。

と、いうわけで席を立った。振り返らない方がカッコイイ気がしたけど、やはり始終を見届けないとちゃんと譲れたかわからないので振り返って確認したら、別の男が座ってました。善意〜!俺の善意〜!

 

↑までは電車の中で書いた。何言ってんだこいつ。ここからは自宅から書いてるやつ。

帰宅後は一個ブログ記事を更新した。詳しくはこちら(『IF DREAMS CAME TRUE/河井英里』を和訳した話 - くろろのたのしいブログ(仮))。

劇場版AIRはちょっと暗くて、2時間ずっと見てると閉塞感がきつかったりする。雰囲気が完全に別の作品なので、好みは分かれるところなのかもしれない。でも別の作品だと割り切ってみれば、すごく見所のある作品だと思う。キラキラしてるばかりでなく、ちょっと危うい夏が垣間見える。

主題歌も本当に好きで、アニソンで一番を選べと言われたらこれだろうなあ。この曲を知った頃には河井英里さんは逝去されていて、「こんなに綺麗な声の人が居たことを知らなかったなんて……」みたいな勝手で失礼なことを思ってた記憶がある。

 

そんな感じでダラダラやってたら寝る時間になった。今日は簿記があまり出来なかったのと、帰宅後にも計画的に動けなかったのが少しあれだったな。

明日は華金というやつなので酒を飲みたい。最近飲みたいって欲求が出てくるようになって、激おれはこんな魔物を飼っていたのか状態。毎週同期で集まってるので今週もあるかなーという期待をしている。