20150305 ブログについて、美容院、金銭感覚、サイゼリヤ勉強

日記形式に疑問が出てきた今日この頃。

日記書く時間で、もうちょっと面白いことなんかを考えて発信した方がいいんじゃないかと。日記はどうしても事実の列挙になって、考えるという作業が損なわれている感じがしてしまう。いや、でも1ヶ月も続いてないのに投げ出すのもあれだなあ。

それに、こういうのは目的とかあれこれ考えちゃいけないような気もする。息を吸って吐くように日記を書けばいいのだ。そうなれば、考えてることとかも自然と言葉に出来るようになるはず。息を吸うことに疑問を持つと、途端に息苦しくなる。誰かに読まれることを想定して書いた文章は、それはそれで面白いけど、もしそうやって書くとしたら、少なくともこれまで書いてきたような日記は書けないだろう。

ブログを継続し始めて今日は20日くらいかな?少なくとも習慣にはなってきて、夜の23時とかになってくると「そろそろブログでも書こうかな」みたいに自然と思うようになってきている。「息を吸って吐くように」っていうのに結構近づけているということかもしれない。文章を書くリハビリじゃないけど、まずは纏まった文章を書くことに対する抵抗を取り去っていく作業として、内容が薄くても継続していくのが大事な気がする。

そしてそれは多分成功しているように思う。それが果たして良い傾向なのかどうなのかは不明だけどね。

ま、とりあえず今後も日記形式で行こうかな。

 

という訳で今日の日記

11時くらいに起床。昨日の記事で書いたように、12時から美容室というか理髪店というかそういう感じの場所へ。昨日予約をして、母親に「予約してきたわ~」みたいなことを言ったら料金を聞かれ、カット&シャンプーで4000円だと伝えると「高すぎでしょ」みたいなリアクションをされたので、行くの辞めようかなとか思っていた。母親によれば、2000円くらいでやってくれる美容室が近所にあるとのことだった。

従来の俺(従来の俺とは?)だったらここで安い方に変えていただろう…しかし俺にはおばあちゃんがくれた就職祝い20万円があったので、金銭感覚がマッチョになっていた。加えて、最近の俺は「大抵の場合は金を多く出せば多く出した分だけ満足度が高い、世界はそうやって出来ている」という哲学を得始めていたので、「まあこれで満足出来なかったら考えを改めよう」という感じで、当初から予約していた美容室に向かった。

美容室は個人経営で、客は俺一人、店員もオーナーの人だけだった。昨日予約したときにも会っていたし、すごく感じの良い人だった。「4月から社会人なのでうんたらかんたら」みたいなことを伝えたら、どんな仕事なのかとか、卒業旅行どこ行ったのとか、当たり障りはないものの会話も出来て、気まずい感じにならなくて良かった。

仕上がりも良かったので、「大抵の場合は金を多く出せば多く出した分だけ満足度が高い、世界はそうやって出来ている」という哲学が強化される結果となった。コスパばっかり考えて、クネクネ生きるのはもうやめだ。これまでそういうので結構勿体ないことや損してることが多いと思う。

あとスタイリングのときに「髪を洗ったら前髪が上がるように切ってあるんでうんたらかんたら」みたいに言われて、「そんな切り方存在するのか…」とカルチャーショックを受けたので、自分で切るのはもう辞めよう。

 

髪切ったあとは駅の方に出て、手帳を買った。前年度と全く同じデザインのやつ。就職活動中のときに酷使したけど、スケジュール管理には特に問題なかったので俺からの信頼が厚い。

 

その後は、近所のサイゼリヤで簿記の勉強。今日は結構根詰めて頑張った。滞在時間は4時間強。伝票制度のところと、特殊仕訳帳のところをやったけど、特殊仕訳帳がかなり頭を使った……。総勘定元帳への転記が面倒。合計転記と個別転記とかも格闘しててうんざりした。

一応商業簿記の範囲の終わりは見えてきたので、進捗具合は悪くないけど、実戦で7割取れるかと言えばまだまだなので手を動かしていくしかない。あと工業簿記もやらないといけないし。あれ、これ入社までに間に合うのか……?

 

明日は飲み会の予定。色々あってこれまでにあまり組み合わさったことのないメンバーに。あと、卒業証明書とかの手続きが明日から出来るようになるので大学に行く予定。そこで、電撃大賞に出す予定の小説の校正もやって、印刷してしまおう。100枚とか印刷するとなると、家のプリンタではやってられないんだよね。

という訳で昼くらいには大学に着いていたいな。そのためにも早めの就寝を目指したい。